今度は「アップルジャパンへのログインApple ID」って件名のアップルの偽メールが届きました。


レンコンです。







先日のも迷惑メールの記事を書きましたが



また、今日もこんなメールが来ました。





差出人:"Apple ID" <webadminmail890.suportapleidsummarymailweb005@korekapingegasdonginfo.com>

件名:アップルジャパンへのログインApple ID

本文:

拝啓、
アップルのIDあなたは、他のデバイス上のiCloudへのサインインに使用しています。
日時:8月*日2017、*時*分* PDT
オペレーティングシステム:iOSの10.3.2
上記の情報は見覚え場合は、このメッセージを無視することができます。

誰かが他のデバイスを介してのiCloudにサインインして詳細にアカウントへのアクセスを持っているあなたのApple IDを使用しています。
あなたは、すぐにパスワードを変更するのApple IDにアクセスしてください。
<ttp://bit.ly/2_G_25t>
Apple ID | サポート | プライバシーポリシー
著作権 (c) 2017
Apple 分布 国際, ホリホール 産業 エステート, ホリホール, コルク, アイルランド。‎
右 著作権 保護されます 法則



あはは♪

またまた面白いメールです。

しかも差出人のメールアドレスの長いこと。

さすがにこのメールアドレスでは騙されないでしょう(笑



本文も前半は「あれ?」って思うくらいまともですが、途中からおかしな表現がずらりと並んでいますね。

句読点が変だし、「変更するのApple ID」だし……

またリンクのアドレスも……

当然クリックはしてませんけどね。





最後の、この文章が一番意味不明です(笑

「Apple 分布 国際, ホリホール 産業 エステート, ホリホール, コルク, アイルランド。‎
右 著作権 保護されます 法則」

「ホリホール」って何でしょう??

何かの呪文みたいです(笑







それから、添付ファイルが3通ついていました。

「apple-logo-65870.png」「tipstrikpowerpointstrip1.jpg」「gamber-4-50.jpg」

これも絶対に開いてはいけないやつですね。







最近の迷惑メールはいろいろと趣向を凝らして送ってくるのですが、それが逆に怪しさを増す結果になっているようです。

企業からのメールだと、ドメインやURLで確認すればわかるからいいのですが、差出人が個人名だとかなり危ないです。

仕事メールのふりをして件名が「加藤です」本文が「お世話になっています。先日の見積書です。」

そしてワードやエクセルの添付ファイルが付いています。

これはさすがに一見してわかりません。

それこそ会社や取引先に「加藤さん」がいたらうっかり開いてしまいます。

特に注意が必要ですね。





常にメールを見るときは差出人やアドレス、件名、本文にあるURL、添付ファイルなどから総合的に判断をしてから開くように心がけないと、思わぬことになってしまいます。

できるならメーラーは高機能のものを使うほうが安心ですね。

僕はメーラーは「Becky!」を使っていて、アドレスや件名、その他で細かく自動的にホルダーに振り分け設定しているので迷惑メールは発見しやすくなっています。

Becky! Internet Mail - 有限会社リムアーツ







レンコンでした。

今日のネコさん♪



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