2020-06-25T14:06:08Z Snow Renkon 新型ハスラーHYBRID X(MR92S)の燃費について
snow renkon

新型ハスラーHYBRID X(MR92S)の燃費について


森崎です。


納車後、初めて「ガソリン満タン」にし、その後燃料を使ってから給油したところ、前回の記事のように燃費が「28.8km/L」となりました。



実燃費がさらに伸びました

その後、この車の「コツ」のようなものが掴めてきて、2回目の「満タン→給油」時はさらに燃費が伸びて「31.1km/L」。
▶平均燃費:31.5km/L
▶入った燃料:25.76L(残燃料:1.24L)
▶走った距離:803.7km
▶実燃費:31.1km/L


さらにその後、3回目の給油時の燃費は「32.9km/L」でした。
▶平均燃費:32.1km/L
▶入った燃料:24.83L(残燃料:2.17L)
▶走った距離:818.3km
▶実燃費:32.9km/L


前回の写真は「異空間からレシートが飛び出した感じ」になってしまったので、今回は必要ない情報を折り曲げて隠しました。少しは違和感なくなったかな?

※新型ハスラーのカタログに載っていた燃費は↓の写真。少し良い数値の「JC08モード」ですら超えていました。こんなことがあるんですね。


燃料計は最後の一個になると点滅するのかと想像していたのですが、新型ハスラーの場合はそうではなく、目盛り残2個→1個になると「給油してください」と出てきて最後の1目盛りは点滅せず。
どうやら最後の1個になった時点で燃料の残りは3リッターを切っているようです。


ちなみに「給油してください」表示が出た後は、「航続可能距離」の部分が「---」に変わってしまいました。


その後は小さく給油マークが出てはいるものの、これだけだと切迫感がない感じ。
残燃料がわずかしか無いことを考えると逆にどこかチカチカ点滅でもしていてくれた方が、「早く給油しないと!」感があって良かったような気がするのですが。。。


しかし田舎道が多いとは言え、リッター30km走れるとは。。。
恐るべしマイルドハイブリッド。。。
とは書いたものの、もしかして最近の技術ならマイルドハイブリッドの装置がなくてもこれに近い燃費だったりするのでしょうか?
もしそうだったら「恐るべし」じゃなくなっちゃう。

前回の記事にも書きましたが、うちの生活圏内は「郊外」なのでおそらく燃費が伸びやすい条件にあてはまります。
とは言え、いつもいつも田舎道ばかり走っているわけではなく、朝晩の街なかの渋滞の中だったり、峠道だったり、近所の買い物だったり様々。。。
まあ田舎の渋滞は都心ほどひどく無いことがほとんどですし、信号機もあまりないのでストップ・アンド・ゴーの回数はずっと少なめですが。

そして今回走ったのが時節柄、雨が降ったり涼しかったりして窓を開けただけで十分過ごしやすい気温だったことも燃費に影響していると思います。
これから暑い夏になれば当然エアコンのお世話になるので、ぐっと燃費が落ちることでしょうし、寒い時期であればバッテリーや水温が冷えすぎて影響が出そうです。

昔私が乗っていた軽自動車の燃料タンク容量は「30L」でした。
だから新型ハスラー購入前、カタログに載っていた「27L」という数値を見て、遠出することもある私としてはちと心配になったものですが、まったくもって杞憂に終わりました。


スポンサーリンク



マイルドハイブリッドについて

減速した時に発電したエネルギーを、助手席下にあるリチウムイオン電池等に充電。→充電された電気を「走行時のサポート」に使ってくれるというシステムで、例えば「ペダルを踏んだ時に電気の力で後押し」してくれる「電動自転車」みたいなもの。
マイルドハイブリッドの場合は「アクセルを踏んで加速する時に電気の力で後押し」してくれるというわけです。
その他、充電された電気は「電装品(ナビとかライト等)」にも使われるとのこと。


「エネルギーフロー」というパネルを表示させておくと、「現在サポートが効いているのか」「減速時に充電されているのか」等の情報が、瞬間的に捉えられるようになっています。


最初の頃はこれを見ながら、「どんな時サポートが効くのか?」「どうしたら充電されるのか?」など試行錯誤していましたが、表示に目を奪われがちといいますか、結構気になっちゃう。困ったもんです。


それからバッテリーメーターの表示について。
「5目盛り」しかありませんが、目盛り1つ分の「右端」と「左端」では結構差があるような印象を受けました。

特にそう感じたのは、山道を登って下りた時のことです。
「上り坂」はサポートをめいいっぱい使って行くので、頂上付近に着いたときには充電量が大きく減って2以下になるのですが、、、
反対に頂上からの「下り坂」はサポートを使う機会がほとんど無いまんま、いつまでも充電し続けることになります。
頂上から半分も下りないうちにあっという間に目盛りが「5」になってしまっても、まだ充電し続けている。


このまま充電続けてて↑こんなことになっちゃったらどうしようかと心配しましたが、残念ながら?そんなことにはならず、平凡な「5」の表示のままでした。
ホッとしながら今度は平坦な道を走り始めると、サポートが20秒継続してもまだ目盛りが「5」のままで減らない。次の20秒が終わる頃にようやく「4」になり。また次のサポートで……というように、何度もサポートを使って進むことが出来ました。

しかしこのメーター。さすがに少しざっくりしすぎじゃないですかね。
もう少し目盛りの区切りを増やしても良かったんじゃないでしょうか?


そういえば「減速時」に充電するためには、
・ブレーキを踏む
・アクセルから足を離す
これだけで良いのですが、ほんの少しでもペダルに力がかかっていると「充電されない」ことがあったので注意した方が良いかもしれません。
私は乗り始めの頃無意識にこれをやってしまい、メーターを確認して充電されていなかったことに気付いた、、、と言うことがありました。

新型ハスラーは、低速〜中速度で走行中にアクセルペダルを離すと、ガクンッとエンジンブレーキが効いたようになって「おっ?今もしかして充電中?」みたいな体感が少しだけあるのですが、↑の時はまだ慣れなくて気が付かなったのです。
この「充電中?」みたいな感じを例えるなら、
・「自転車のライトを点灯させる装置(タイヤの回転で充電するダイナモ部分)を作動させた時」
・もしくは「災害用懐中電灯などに付いている手回し発電を使っている時」
みたいな感じでしょうか。

低速時の「ガクンッ」は、トラック運転時の排気ブレーキの挙動に近い感じです。
経験のある方はイメージがつかみやすいかもしれません。

ちなみにマニュアルによると一回あたりのサポート継続時間は最大30秒程度らしいのですが、今まで運転してきた感じではだいたい20秒以下で切れてしまいました。


目盛りが多ければ長く効くというわけでもないようですし、そうかと思えば、ごくまれに30秒程度まで続くこともあって、ますます条件がわからない。

そして「エアコン」「ライト点灯時」には、数秒(4秒程度)しかサポートしてくれません。
どうやら残充電が多くてもそうなってしまう仕様のようです。

ただしいずれの場合も、継続時間を超えてサポートが切れた後、そのままアクセルを踏んでいると断続的にサポートがスタートすることがあるようなので、継続時間はそれほど気にする必要はないのかも?。。。


結局、
・「明るい時間に走行」
・「エアコンを使わない」
の条件であれば、サポートの恩恵を受けることが出来て、燃費も伸びやすいということなのかもしれません。

そんでもってここで蒸し返してしまうのですが、「照度センサー」の話を語らずにはいられません。
前回の記事に「少しの暗さでもライトが点いてしまう」と書きましたが、このせいで
「まだそこそこ明るい時間、しかも充電はたっぷりあるのにサポートが数秒しか効かない」
という不幸な状態に陥ることがあり、これがなんだかもったいなく感じてしまうのです。
燃費にそれほど影響ないだろうと言われれば確かにそうなんですが。。。
あぁ、だれかにわかってほしい、この気持ち……。


そういえば不具合なのかなんなのか、サポートが「妙な状態」になったことがありました。
・「エアコンなし(外の気温は27℃程度)」
・「ライトなし」
・「目盛りは3以上」
こんな条件で走行しているのに、
→サポートが全く効かない。
→ただし減速時は充電される。
という状態。
「いくら充電しても使わない状態」なので、充電し続けていつの間にか「目盛りはフル状態」になってしまいました。
少し強めにアクセルを踏み込んでみてもダメ。

どうしてサポートを使ってくれないのかわからず、「納車一ヶ月でまさかの故障かいっ!」と少し焦りました。
その後、信号待ちの際に一旦エンジンを切って再スタートしたところ、少ししてようやくサポートが戻ってきました。
原因はわかりませんが、バッテリー付近の温度上昇とかそんな感じだったのでしょうか?

助手席の下に設置されているリチウムイオン電池

ちなみに上の方でも書いた、ついつい気になっちゃう「エネルギーフロー」表示。
最近では見ないで済むようになりました。
というのも、メーター上部に「色がグラデーション状に変化する部分」があるのですが、


この部分を見れば

白:充電中
緑:燃費が良い時
青:加速時など

と、おおまかに判別出来るようになっているので、こちらをメインに確認しながら「緑色の状態が長続きするように」運転しています。

あちらの表示よりは「大雑把だからマシ」という程度で、これも気になると言えば気にはなるんですけどね。


スポンサーリンク




アイドリングストップについて

私は旅行先でレンタカーを利用することが多く、その際に「アイドリングストップ付き」の車に乗る機会は何度もありました。ただ、自分の車にその機能が付くのは初めてのこと。

購入前にいろいろなお店を回って車探しをしていた時、「アイドリングストップで燃費はどのぐらい良くなるのか?」と聞いてみました。
すると、すべてのお店で「アイドリングストップによる効果はほとんど感じられないレベルだと思います」との返答。つまり「環境性能」という付加価値のために採用されているだけで、「燃費改善の効果は薄い」という話だったのです。

そんなわけで微塵も期待していなかったのですが、アイドリングストップしている時にだけカウントが進む「アイドリングストップ時間」と、「節約した燃料」の表示を見ると「あー節約しているのだなー」とじわじわと実感することが出来ることに気が付きました。


「節約した〜」とは言っても、8秒毎にたった「1mlづつ」カウントが増えるだけなのですが、今まで漠然と「節約出来ているだろう」と思っていたものが数値として現れるだけで、なんだか妙な安心感というか、そんな気持ちになりました。
うまく表現出来ませんが。。。

まあ、そもそも数字上だけのもので正確なデータではないのでしょうし、もしかしたらこのシステムを採用することで他の部分に影響が出て、全体を総合的に見たら「結局コスト高でした」なんてオチになるのかもしれませんが、そのへんは今考えても仕方ない。


そういえば乗り始めてから「アイドリングストップが効かない」という状態を何度か経験しました。いくつかパターンがあるようです。

・「アイドリングストップができません:水温」
→駐車場から出発してまだそれほど走行していない時にいつも出てくる表示。寒かったり涼しかったりならわかるのですが、やたら暑い日であってもやっぱり出ることがある。基準がよくわからない。

・「アイドリングストップができません:ブレーキ」
→停止した時に、ブレーキの踏み方が甘いとこの表示が出る。
スズキのアイドリングストップは停止状態からの再始動が静かなので、たぶんこの表示が出なかったらアイドリングストップ出来ていない状態に気が付かないことがあるかもしれない。

・「アイドリングストップができません:ボンネット」
→あるお店で点検を受けた後、出発しようとしたらこんな表示が出てびっくり。
警告通り「ボンネットが半ドア」であることが原因なんですが、一度停止して目視しても半ドアには見えず、最初は「なんでボンネット?」と不思議に思いながら、いったん開けてからバタンと閉め直し。
警告が出なくなって一安心。
たぶん閉め方が「微妙に」甘い状態だったのだと思います。
でも、これが理由でアイドリングストップが効かなくなるってなんだか面白いですね。


その他、「アイドリングストップしている最中にシートベルトを外すと解除」になってしまったり、といった条件があるようです。
基準がよくわからん。
それにしても「アイドリングストップ」って言葉、長いですね。


※上記は私が乗っている新型ハスラー/HYBRID X/2WDで確認したものですので、他のモデルがどうなっているのかは不明です。

※燃費は使用する環境に左右される話だと思いますので、「こんな例もあるのだな」程度に参考にしていただければ幸いです。


新型ハスラー続きの記事





スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿


スポンサーリンク