お気に入りの水筒「象印 ステンレスキャリータンブラー」


森崎です






ホームセンターに行った時、頭の部分が「持ち手」の形状になっているのに目を引かれ、ふたを開けてみたら「パッキンとフタが一緒になった」構造になっており、「こんな水筒があったんだ」とびっくり。
「これなら洗うの楽だし、いいじゃん!」
と即購入してしまいました。


以前にも水筒を何本か購入して使っていましたが、家に戻ってきた時に
「パッキンを分解して」
「一つ一つ洗って」
「きれいに乾燥させて」
「持っていく前にまた組み立てて」
の作業がだんだん面倒になってしまいました。


最近では「ペットボトルをそのまま入れておける容器」も売っているので、それも買ってためしてみました。




ペットボトル飲料はスーパーで安売りしているお茶などを買ってきて冷蔵庫に保管しておき、出かける時に容器に入れていくと、しばらく冷たさが保持できます。

ペットボトルのホット飲料はコンビニに寄った時に買って、この容器に入れて持ち運ぶ形。
ただしホット飲料の場合、それほど長く温かさを維持してくれるわけではないので、持ち物が重くなっただけだと感じることもありました。

飲み物が冷たくても温かくても使えるのは魅力なんですが、ペットボトルの外側を覆う構造になっているため、「太さが大きくなる」。
だから当然、車のカップホルダーには収まりません。


その点、この「ステンレスキャリータンブラー」の場合、ふたを外したら家で使うようなタンブラーそのもの。
猫舌の私にはこういう、「フーフー」と冷ましやすい構造のものがちょうどよかったのです。

↑こうやって冷ますことも出来ます(正しい使い方かどうかは知りませんが)

大きさは「300ml」と「400ml」の2種類。
ガブガブ飲みたい私は大きい方の「400mlタイプ」を選びました。


家に帰ってきて「ふた」を洗うのはとても簡単。
ですが「水筒」は、私の大きな手を入れるのは無理で、大きめのスポンジを指先で押し込んでぐるぐると回して底の方を洗う感じになります。
棒の先にスポンジの付いた「水筒用」のものを使えば簡単なんですけどね。

「300ml」のものだったら通常のスポンジで簡単に洗えると思います。


これを買ってからずいぶん経ちましたが、今でも出かける際には必ず家でコーヒーを準備してこの水筒に入れて持っていきます。
外出先でコーヒーがなくなってしまったら、コンビニに寄って補充したり。
車のカップホルダーにすっぽり収まるのもポイントが高い。
すっかり「旅の必須アイテム」になってしまいました。


ただし広口ボトルなので、飲んだ状態でアクセルを踏んで車を発進させると、意図せず一気飲みレベルで液体が顔に向かってきますので要注意です!


私がホームセンターで見た時は↑の広口タイプしか売っていなかったのですが、象印のウェブサイトを見たら、「フリップ開閉」「飲み口小さめ」タイプのものも発売されているようです。
こちらも同じように「パッキンを外す必要がない構造」だそうですので、車用として選ぶならそちらの方が安全かもしれません。





以上、最近のお気に入りアイテムのご紹介でした。


森崎





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