3DVR動画「あるひの休日」をアップロードしました。
以前に撮影していて、ずっと使わずに保存していおいた映像が色々とあります。
今回はその中から3D用として使える映像を一つにまとめて、一本の動画として編集してみました。
とのこと。
おかげで、平均再生率はアナグリフ50%、VR180は40%、動画の「高評価」の増え方もいつもよりも良いようです♪
編集
アナグリフ
Final Cut Pro に取り込んでタイムラインに並べて、音楽をつけてみたらちょっといい雰囲気になりました。
これは休日にいろいろなところへ出かけていったような感じ。
でも少し映像が足りないみたい。
……
そうだ、以前テスト撮影したVR180の映像から使えそうなものを入れてみよう!
桜の映像と、空港で撮影した映像を加えてみたら、バッチリ!
いい感じです。
そこからテロップ、カラー調整、音量調整をしてアナグリフ動画としてアップロードしました。
公開後、早速のコメント。
「But if you shot it in dual - why not just upload as a stereo video for headset?」
DeepL翻訳:
「しかし、デュアルで撮影したのであれば、ヘッドセット用のステレオビデオとしてアップロードすればいいのでは?」
とのこと。
なるほど、最初はVR180で上げる予定はしていなかったのですが、要望があればやる気が出てきました。
VR180
早速、編集開始。
今までの経験で、3D映像をVR180に変換する手順はある程度確立しています。
しかし今回は3D映像とVR180映像のミックスなのでいつもとはちょっと違いました。
ひとまずそれぞれの映像のバランスをとって、テストで一本作成、YouTubeにアップロードしてみました。
※このテストの編集作業は久々の徹夜になりました(笑
ヘッドセットで確認したところなんだか自分が上を向いているのか、下を向いているのか、ピッチ(上下)方向がわからなくなる映像でした。
……
これはもしかして、上下の方向が揃っていないことが原因かもしれません。
FCPXでそれぞれのカットのピッチ方向を調整して水平線の高さを揃えました。
これで作成して、YouTubeにテストアップロード。
うん、前回の違和感はなくなりました。
最後にテロップの位置調整をして最終書き出しをして、YouTubeにアップロード。
これで完成です。
今回気をつけた事
出来栄えはまずまずの感じです。編集において今回はストーリーを考えながら編集をしてみました。
というのも、最近勉強のために「映画監督が教える また観たい! と思わせる動画の法則」という本を読んでいます。
情熱を持つ+見せ方を知る=面白い動画の法則! !
「映画学校の2年間が1冊に凝縮されている」
とアメリカで大絶賛の「How To Shoot Video That Doesn't Suck」日本語版
ビデオカメラやソフトウェアの操作マニュアル、あるいは撮影のハウツー本を読む前に、読んでいただきたい1冊です。レベルアップに直結する「考え方」と「実践のヒント」が詰まっています。
77の法則で、アマチュアから一歩抜け出しましょう。
2020年初版の本なので内容も新しく、映画の作成方法ではなく、短い作品、YouTubeなどの動画作成について書かれています。
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77の法則で、アマチュアから一歩抜け出しましょう。
2020年初版の本なので内容も新しく、映画の作成方法ではなく、短い作品、YouTubeなどの動画作成について書かれています。
これはとてもためになる本だと思います。
ユーチューバー必見の一冊かもしれません。
おかげで、平均再生率はアナグリフ50%、VR180は40%、動画の「高評価」の増え方もいつもよりも良いようです♪
今後のこと
アナグリフ、VR180チャンネルともにまだ収益化できていません。幸いなことにチャンネル登録者じわじわと増えているのですが、総再生時間が全然足りていません。
まだまだ本数も少ないので、バリバリ動画を作成していかなければいけませんね。
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