イモのテーマパーク？「なめがたファーマーズヴィレッジ」に行ってきた♪（その１）

Snow Renkon

2018/04/11

レンコンです。

３月の終わりに義理の姉と姪っ子から「行方市にいものテーマパークがあるから行こう！」と誘われました。

そんな施設あったっけ？

聞いたことないので調べてみました。

TOPページ｜茨城の体験型農業テーマパークなめがたファーマーズヴィレッジ

確かに、この付近を通った時に農協か何かの直売所があるのだろうとは思っていたのですが、まさかこんな施設があるとは知りませんでした。

義姉たちは千葉からなので、お昼前に現地で待ち合わせ。

駐車場で無事に合流し、いざ、いもパークへ！

施設は廃校になった小学校を利用しています。

入り口にはやきいもの妖精「焼き右衛門」がお出迎え。

姪っ子の子供（２歳）が面白がってぐるぐるまわしたので、支柱で焼き右衛門の中が削れて、白いものが下に散らばってしまってました。

回したくなる気持ちはよく分かる（笑

見ないふりして中へ……

ホールの中は様々な「いも」製品が販売されています。

中央にはいもの袋売りコーナー

さらに地場の野菜も。

右側にはソフトクリーム屋さんです。

「サクラカフェ」
旬の野菜やフルーツをその場で練りこむ、できたてのジェラートソフトが名物のカフェ。栄養バランスが良いスムージー、野菜たっぷりの本格カレーなど、農業王国ならではのメニューが勢揃い。

その奥はパン屋さん。

「らぽっぽファームベーカリー」
おいもさんのお店らぽっぽの人気商品はもちろん、ここでしか出会えない限定商品も。“Natural & Healthy & Beauty”がコンセプトのベーカリーには、さつまいもに旬の野菜を加えた、からだにやさしいパンが並びます。

更に奥へ進むと茨城県のお土産コーナー

茨城県の地酒も揃っていました。

帰りに買ってかえろうかなぁ～（笑

左手にはコンビニのように、ちょっとしたおにぎりや飲み物が置いてありました。

天気の良い日はここで何か買って、外で食べるのも良いのかもしれません♪

ホール中央奥には「干し芋BAR」

「おいも熟成蔵IBARAKI」
さつまいもの熟成にこだわりぬいた干し芋専門店。とろりと濃密な半熟食感の干し芋や、薫り高い燻製干し芋など、さつまいもの概念を変える至高の熟成品を取り揃えました。晴れの日の贈り物にもぴったりです。

カウンターが有り、良い雰囲気。

干し芋を片手にお酒を飲むのでしょうか？

しかし、この日は平日だったせいもあり、お休みでした。

残念！

中央にはさつまいもの形を模した、ランプがぶら下がっています。

他には大学芋の詰め放題などもやっていました。

集団でやってきたオバチャンたちが群がって詰めていました。

その時にちょっとしたハプニングが発生！

詰め放題の容器は、お惣菜コーナーに置いてある「透明の入れ物」に詰めるようですが、あるオバチャンは蓋が閉まらないほど詰めてレジへ……

店員さん「ルールを守ってもらわないと困ります！」

オバチャン「そんなこと聞いていない！」

しばらく押し問答をしていたようです(^^；

あまり関わりたくないので、知らないふりして２Fへ向かいます。

エレベーター前。

この施設は２階建てで、屋上はガーデンになっている模様。