GoPro HERO 5 徹底レビュー!(後編) / 設定検証動画が出来るまで。最終回



レンコンです。







ゴープロの前回の続きです。

GoPro HERO 5 編集&徹底レビュー!(前編) / 設定検証動画が出来るまで。その9





ついにこのシリーズもいよいよ今回で終わりです。

長い記事にお付き合いありがとうございます。




5.Auto Low Light

GoPro HERO 3+を使っていた時は全く「Auto Low Light」のことを理解していなくて、なんとなく「暗い時に使えば良いのかな?」ぐらいの認識でした。

今回実際に撮影、編集をしてみてやっとわかりました。



要するに30FPSより上(30FPSは入らない)の設定の時は、明るさに合わせてシャッタースピードを遅くして、その分フレームレートを落とし、明るく取れるようにする。

という機能ですね。

全然知らなかった(笑



そこで銀座の夜の街を、

・フレームレート48fps

・Auto Low LightをON

・電動スタビ(Zhiyun Z1-Smooth-C)に載せる

という条件で撮影してみました。

かなりの長い距離を録画したまま歩いて撮影したので、ワンカットが長くなってしまいました。



確認する時に倍速にしてみるとこれが意外に面白い。

そこで早回しとスロー再生を組み合わせて編集してみました。




ISO400で撮影したのですが、「Auto Low Light」をONにした方は、とても明るく見やすい映像になっています。

途中で「スロー再生」している部分の映像では、ONの方の映像のシャッタースピードが遅くなり、ブラーがかかったようになっています。



こう見せるのが「Auto Low Light」を表現するのに一番良かったかな?と思ったのですが……。







後半は「Auto Low Light」ON/OFFで、ISO感度を変化させたものについての比較です。

東京の丸の内界隈で数か所撮影したのですが、一番構図が面白いものを採用しました。





場所は東京駅前「日本生命丸の内ビル」の前から、横断歩道の脇に三脚を構えて撮影。

横断歩道を渡る人からジーロジーロと見られつつ撮影。



現場はかなり暗かったので、ISO1200、ISO1600あたりが一番違いが出ているようです。




この「Auto Low Light」機能はある程度の明るさがあれば、設定したフレームレートで撮影してくれるし、暗くなると明るさを優先してくれるというものなので、夜間の撮影にはとても便利な機能だと思います。

さらにGoProは「暗い」部分を撮影した時に、きちんと「真っ黒」になってくれるところがすごく良いと感じました。







6.オーディオ設定

「オーディオ設定」に関して、今回は今までの比較映像(SONYアクションカム)とちょっと違うものになりました。

GoPro HERO 5はマイクが3つもあるし、設定可能なモードも3つもあるし、どうこれを料理すれば良いのやら……

機能の把握もしないといけないし、なかなか時間がかかりました。





色々やってみて感じたのはGoProのマイクの感度がとても良いように感じます。

そのために余計な音まで拾ってしまっているようです。

例えば、電動スタビ(Zhiyun Z1-Smooth-C)に載せた時、スタビライザーのモーター音を拾ってしまうため、内蔵マイクの音声は使うことが出来ません。

これは、僕の使っている電動スタビだけではなく、GoPro純正の「Karma Grip」でもノイズを拾ってしまうというレビューも出ていましたので、

・電動スタビを使って撮影をしたい

・音声ももちろん使いたい

という条件なら、外部マイクが必要になるかもしれません。






しかし相変わらずマイクアダプターは値段が高いなぁ〜。






7.その他

その他の機能としては「音声によるコントロール」。

GoPro5に話しかけることで、電源オフ、録画スタート・ストップ、モードの切り替えなどが出来るというものです。

もちろん日本語にも対応!

……なんですが、思いの外反応が良くない。



少しうるさい場所だと、まず認識してくれません。

何度も何度も何度も何度も「GoPro録画ストップ!」と人混みの中で言い続け、大変恥ずかしい思いをしたことが何度もありました。



カメラと話している変な人のようです(笑

他の人はどうしてるんだろうと思ってYouTubeで確認したら、海外の人の動画が出てきて、しかも普通に音声コントロール出来ている。

じゃあ僕の発音が悪いのかと思って、「GoPro」の部分を「ゴォウプロォゥ」とか言ってもダメ。

「ストップ」の部分も「スタァァップ!」みたいな感じで言ってみたり。

もちろんこれもダメでしたけど。

まあいろいろやってみましたが、GoPro側にも「聞き取りやすい声」「聞き取りにくい声」みたいなものがあるんだと思います。







そんな感じで音声コントロールが信じられなくなった僕は結局、以前に買って持っていたGoPro専用リモコン「GoPro Wi-Fi Remote ARMTE-001」を使うことにしました。

2台同時に電源のオンオフが出来て、録画も2台同時にスタート・ストップが可能です。



今販売されているものは「新しいタイプ」で、こちらは「設定」などもできるようです。







「設定」といえば、バックモニターのタッチ感度があまり良くない印象です。

メニューを出すために画面をフリック(指で画面上をスライドすること)すると、思わぬ設定項目が出てきてしまって、その都度やりなおし。

メニュー内の選択もフリックで選んでタップ選択だけれども、フリックしたら勝手に選択されたり、タップしたのに選択できなかったり……

だんだんイライラ!

フリック操作ではなくタップで全部操作できるようにしたら良かったのに……







その他、本体が防水仕様になったことで、水辺を怖がらずどんなときでも安心して使える。

これは大きなことだと感じました。

僕は以前、GoPro HERO3+を使っている最中に海でこけて水没させたことがあるので……(笑


GoProが撮影中に波をかぶって壊れた!


本体が防水なので、以前のGoProのようにハウジングを付ける必要がなくなったのですが、その分本体が頑丈なつくりになっているような気がします。



それを証明?する動画がこちら。




↑別に頑丈さを証明するために落としたわけではないのですが、

バイクでブレ補正の撮影後に、2台のGoProをヘルメットにつけているので「ついでに3Dでも撮影しながら家に帰ろうか」と思って、バイクにまたがるところから撮影してみたりして。

気分良く走っていたら、なんだかカメラが左を向いている気がして「ちょっと右に向かないかな」と触ったらなんと、カランカランと落っこちてしまいました。

ものすごくショックでした。

しかも後続車もかなりいたので、これは踏まれているのは確実かもしれない……

終わった……



ところがですよ、なんと僕が作ったステーは真っ二つに割れていたのですが、GoProはレンズカバーの周りに少しキズが入っているだけでなんともない!

レンズカバーのレンズもキズが入っていない。

びっくりです。

その後も全然普通に使えています。

これがX3000だったら一発で壊れていたでしょうね。

やはりこういったところがGoProの良さなのでしょう。





総評として僕はGoPro HERO 5 Blackは、結構気に入っています。

まぁHERO3+からの買い替えなのでそう思えるのでしょうけどね。

HERO 4 Silverからの人は不満が多いいとか……

GoPro HERO 5の方が画質が落ちているとかいう意見も出ているようです。





今年の秋ぐらいにはもしかしたらHERO6が出るとかでないとか。

またそのときには悩むのかもしれません。





最後に、全部の検証動画の詰合せがこちら。





本当は最初にこれを作ったのだけれども、全体の時間が長くなってしまったので、各パートに分けたものを後から作りました。

途中で見るのをやめてしまう視聴者さんは、最後の方のパートは見る機会がなくなるだろうから……







でも本当に今回の動画作成は疲れた……

その割にあまり再生回数が伸びていないのがちょっと寂しいです(泣









レンコンでした。



今日のネコさん♪






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2 件のコメント :

  1. GoPro5を買うきっかけをありがとう2017年8月11日 17:08

    gopro hero5を検討している者です。
    この検証動画を見て衝撃を受けました。
    ものすごくわかりやすくて、今まで見た数々の検証動画はなんだったんだと笑いさえおきました。
    素晴らしいく理解しやすい動画をありがとうございます。
    ぜひGoProの公式サイトでもこれぐらいクオリティーの高いデモを説明としてのせておいて欲しいものです。
    本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!

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  2. コメントありがとうございます。
    この動画はこだわりすぎて、ちょっと失敗したかな?とも思っていました。
    お役に立ててよかったです♪

    返信削除


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