楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」対応スマホ「OPPO Reno A 128GB」 開封レビュー


レンコンです。





やっと到着しましたよ「OPPO Reno A 128GB」!
コロナの件などあるので、遅れるのだろうと思っていましたが、本当に2日で届いたので驚きです。





同時に、液晶保護ガラスフィルムと、ケースも届きました。



さて、早速開封してみましょう。



段ボール箱の中からは、ホログラムの入ったおしゃれな化粧箱が出てきました。

海外メーカーはこういうところが良いですよね。
箱を開けるときからワクワクさせてくれます。

それに比べて、日本のスマホの箱はしょぼすぎる……

会社のスマホ(arrows)の箱


裏側から保護ビニールに切込みを入れて、開封!

どうなっているのかな?


スマホ本体に比べて異様に箱が長いですね(笑

一番上にはクイックガイド、セーフティガイドが入っていました。

中は二重底になっていました。

本体の下には何が入っているのでしょうか……


全部取り出してみると……


USB Type Cケーブル、アダプター、や純正スマホケース、イヤホン等が入っていました。

至れり尽くせりですね♪

でも、このイヤホンの形はどこかで見たことがあるぞ……(笑




純正スマホケースが最初からついているので安心ですが……

これは使うのはもったいないので、別なケースを購入しました(笑



さて本体を見ていきましょう。

ディスプレイには保護フイルムが最初から貼ってありましたので、しばらくこのままで様子を見ることにします。

裏側には製品タグが貼ってありました。


ペリペリと剥がしてしまいましょう。



SIMカードスロットを開けてSIMをセットします。



デュアルシムなのでSIMスロットが2つあります。



右が「SIM 1 スロット」で左が「SIM 2 スロット」。

楽天以外のSIMは「SIM 1 スロット」に入れないといけないようです。
最初はわからなくて「SIM 2 スロット」にdocomoのSIMを入れてしまい、SMS(ショートメッセージサービス)が届かなくてとても苦労しました。

楽天モバイルのSMSは「楽天Linkアプリ」で受信するので、「SIM 2」スロットに入れても問題ないようです。




SDカードを入れてみました。

この場合はSIMは一枚しかいれることができなくなります。



本体のストレージ容量が128GBあるので、SDカードが無くても全然困らないので、デュアルシムで試してみようと思います。




それでは電源を入れて設定していきます。


指紋認証やら、顔認証やら、楽天モバイルアプリやら、何やかんやと設定をして、無事に開通作業が終わりました。



「OPPO Reno A」のベースのOSは「Android™ 9 Pie」ですが、それを改良したOPPOの「Color OS6」が搭載されていて、iPhoneのiOSを意識した作りになっています。

標準モード


アプリのドロワーがなく、全部のアプリがデスクトップ上に並んでおり、右にページが増えていく形です。
左にフリックするとiOSと同じようなウィジェット画面になります。


ただしこれも、設定で普通のAndroid OSと同じようなドロワー表示に切り替えることもできます。


ちょっと面白い機能ですね(^^)



下記はドロワーモードです。

上にフリックするとドロワー画面が出てきます。

ドロワーモード

僕はドロワーモードに慣れているのでこれを選びました。





この「Color OS6」の厄介なところは設定画面が分かりづらいところです。

どういった規則で並んでいるのやら、未だにわかりません。

慣れればなんてこともないんでしょうけど、普通のAndroidスマホに慣れている人はとまどってしまいますね。


いつも、設定項目を探すのに上に行ったり下に行ったり、忙しいです(笑




上から下へフリックすると出てくる「通知センター」は従来どおりでした。





今回はじめて知ったのが、Android OSでも画面分割ができるんですね〜!?


全然知りませんでした(汗

随分と便利になったものですね。

株のトレードなんかには便利そうです♪




一通り確認ができたので、あとは「ホーム・ランチャーアプリ」を入れて、自分好みにカスタマイズしていこうと思います。

なかなかこの作業がAndroidスマホの面白さでもありますね。

今回はどんな感じにしようかな〜?





レンコンでした。



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